諦めなければ夢は必ず叶うと信じてるラスボス~甘粕正彦とは?

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冥界からごきげんよう 獄焔の使い手、薔薇宮ソーナです
最高にかっこいい、ヤバいボスキャラを紹介するこちらのコーナ、今回紹介するのは不屈の中二ノベルゲー「Dies irae」と同じブランドの作品
「相州戦神館學園 八命陣」のラスボス「甘粕正彦」です。

どういうキャラなのかは画像の通りで、まあ凄まじく濃いというか、はっちゃけ過ぎなキャラです。かなりツッコミどころ満載なので、ゲームを未プレイの人にもわかるよう、なぜ邪悪なアンパンマンなのか? 人間讃歌を歌うラスボスってなんだよなどなど、甘粕正彦の秘密を語っていきます。

ネタバレも含んでいますが、作品やキャラがより好きになる、楽しめるよう解説していますので最後まで刮目せよ

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作品とキャラの概要


まず甘粕正彦が登場する相州戦神館學園 八命陣とはどういう作品なのか、ラスボスである甘粕はどう物語に絡んでくるのかを、ざっくりと語ります。

現代日本っぽい世界で平穏な毎日を送っていた糞真面目で眼鏡マンな主人公「柊四四八とその仲間たちは、大正ロマンあふれる不思議な夢の世界「夢界」に迷い込む。

そこでは邯鄲法という、自分が思い描く夢を具現化できる、まあ魔法みたいなものが使えました。しかもその世界には、自分たち以外にも夢界で跳梁跋扈する夢界六勢力が存在した。

鬼畜外道な主人公の父親、暗黒うんこストーカーやなんかラスボス感ある人など、個性的な面々が主人公たちの前に立ちはだかる。でこいつらを束ねているのが甘粕正彦。人園が秘める輝きを誰よりも愛し、守り抜こうと努力するタイプのラスボスです。

甘粕正彦と主人公の四四八は、「盧生」というゲームマスターみたいな存在。遊戯王で例えると、盧生がデュエリスト本人で、それ以外の登場人物はデュエリストが召喚したモンスターみたいなもの。

まあ作中における絶対的な存在とでも思っていただければ……。

甘粕の目的


八命陣で描かれる夢界というのは、SAOのようなゲームの世界に閉じ込められたっていう、設定に近いんですよ。あれの夢版ってやつです。

それで甘粕がやろうとしているのは、全人類をこの夢の世界。甘粕が提唱する「楽園(ぱらいぞ)」にぶち込んでやろうぜっていうもの。

夢の世界に連れて行ってくれるって、なんかスパーとみんなを現実から逃避させてくれる、NARUTOの無限月読のような優しい世界を連想しますが、まったく違うんですよ。

むしろ修羅道のような世界になってしまう。なぜかというと、それは甘粕正彦が邪悪なアンパンマンと呼ばれる所以です。

人間大好きな魔王


甘粕正彦は人間が持つ愛や勇気といった人間
主人公が圧倒的な意志の力で困難を打破すると、おまえの勇気は素晴らしいとべた褒めしたり、あとはおまえの愛を俺に見せろ! と言ってきたり、
人間賛歌を謳わせてくれ、喉が枯れ果てるほどにッ

と、なんかセリフがイチイチ主人公サイドっぽいんですよ。

顔はめっちゃ邪悪ですけど

あと考え方もしっかりしていて、
我も人、彼も人。故に対等、基本だろう
と、他者に対する敬意も忘れない。

あれ? なんでこんなのラスボスやってんの?
どうして全人類を夢に叩き込もうとしているのか?

と、不思議ですよね?

殴るから殴り返してほしい男

甘粕の持論として、人間は理不尽や試練、そして巨悪がいればいるほど愛や勇気に目覚める。主人公の四四八が夢界六勢力を打倒していき、甘粕という絶対的な存在に立ち向かえるのも、要は邯鄲の夢という試練あってこそ。
逆にいえば、平穏な現代である日常では、そういう勇気や立ち向かう強さが覚醒することはない。

まあこれは結構納得できるものですよね? 異世界に召喚された主人公だって、現実じゃ冴えないけど、異世界という苛烈な環境下なら英雄みたいに活躍できたというのがお決まりですし、

逆に異世界の英雄を現実に逆召喚しても、異世界にいたときほど激烈な光を放てない

だから甘粕はあえて魔王として君臨することで、全人類に試練を与えることで、人類が日常生活では到底獲得できないような輝き……愛や勇気に目覚めてくれるだろう。

それを愛したいんだ、絶やしたくない……

つまり勇者が大好きすぎるから、自分を倒してくれるような、素晴らしい勇者がいっぱい増えてくれないかなー、みんなの輝きが見たいぜウェエエエエエイって感じ。

ラスボスっていうと、陰キャが多いんですが、甘粕は圧倒的な陽キャ。パリピ系のラスボス
ちなみに特典ドラマCDだと合コン大好き、四四八のことが好きすぎてホモ感がすごい、なぜか壁ドン厨となっており、セージという鬼畜外道なハイパーアグレッシブ病人とホモいシーンもある。

まあこれだけ聞くと、なんかすごい頭パッパラパーに感じるかもしれませんが、実は結構思慮深く、なにかしら一家言もっており、八命陣をプレイすると、ネットなどで巻き起こる問題に対して、甘粕なりの見解のようなものが知れる。

というかおまえら、ネット掲示板、人権団体がめっちゃぎらいで
もしもYouTuberだったら、
政治とか理不尽なことに物申す語り系やっていそうですね。
あとは殴るから殴り返せよって感じで、アンチの家にオタク訪問とかもしてきそうですよね。

まあこれだけでも結構ぶっ飛んでいますが、甘粕の頭のおかしさ・ラスボスとしての魅力はこっから。

頭のおかしい戦闘能力やラストの笑撃的なセリフ、にこそあるんですよ。
それを語っていきますね。

はっちゃけ過ぎな戦闘能力


戦闘能力は八命陣でもトップクラス、空亡という甘粕が呼び出した地球破壊できる怪物を除けば最強ってところ。

Dies iraeでいうところの、大隊長という永続的に核攻撃ブッパしてくる奴らと互角とのこと。

画像では剣士のような佇まいで、白兵戦でも強いけど、実際は遠距離特化タイプ。邯鄲法という夢を操る力では、イメージを具現化する「創法」と、イメージを遠くに放つ「咒法」が得意とされており、つまり自分の妄想を広範囲に拡散するのが得意なわけで、

つまりつまり、挨拶代わりに核弾頭リトルボーイを放ってきます。

ちなみにリトルボーイは本当にただの挨拶代わりでしかなく、続いて甘粕はリトルボーイを超える核弾頭「ツァーリ・ボンバ」、そしてロッズ・フロム・ゴッド、神の杖という衛星軌道上から地上を焼き払うサテライトキャノンを三連続攻撃として放ってくる。

ちなみに甘粕がその気になればロッズ・フロム・ゴッドを数十万発も地上に降り注ぐという、ラスボスにふさわしい超大火力で相手を圧倒してくる。

しかもこれを、主人公と初めて対峙したときに、ウェええええええエイって感じでブッパしたわけだから、当然オーバーキル。

ただこれですら甘粕にとっては通常攻撃みたいなもので、メラゾーマではなくメラでしかない。

その真骨頂は終段という、盧生のみが扱える最強の奥義みたいなものがあって、
甘粕は伝説上の神格を容赦なく呼び出してきます。

遊戯王で例えると、レベル10以下のモンスターを手札・デッキ・エクストラデッキから無条件で呼び出せるようなものです

先程紹介した惑星破壊クラスの空亡、萌え声生主の神野さん
この他にもいろいろな神格を呼び出せるため、主人公の四四八くんが頑張れば頑張るほど、よしよし、おじちゃん次の神格出しちゃうぞ~って感じ、超ノリノリで化け物を呼び出していくという、暗黒ドラえもんってところ。

切り札は神々の黄昏(ラグナロク)という、古今東西の神話に登場する神格数千を同時に呼び出して、そいつらを戦わせてその衝撃を開放するという、当然全人類はもちろん、地球は余裕で吹っ飛ぶような奥義。

本来なら盧生であってもできない規格外の技なのだが、甘粕の場合は四四八くんが素晴らしすぎたから、俺も頑張っちゃうぞ~って感じのノリだけで限界を超越して放ってくる。

どこまでも突き抜けたバカ。

ちなみに甘粕本人は戦争や争いが大嫌い だそうです。

清々しいまでのラスト


これは八命陣最大のネタバレになるんですが、まあやっぱり甘粕を語るには、これは外せないと思いますので、ネタバレさせてください。


陽キャ魔王の甘粕は優勢だったが、主人公「四四八」に逆転され追い詰められる。地力で跳ね返すのは不可能。しかし甘粕はまったく怯まない。諦めない。
彼は知っているから。


なぜなら誰でも、諦めなければ夢は必ず叶うと信じているのだァッ!

とまるで少年漫画の主人公のようなセリフをラスボスが、それもめっちゃ邪悪な顔で叫ぶという。

しかも最終的に主人公に破れた際は、万歳万歳万歳とめっちゃ嬉しそうに退場。しかも、おまえの存在こそが俺の楽園(ぱらいぞ)と主人公を絶賛、俺の宝と、未来をどうか守ってくれ。と、おまえ本当にラスボスかとツッコミどころがリトルボーイ

続編でもはっちゃける男


相州戦神館學園 八命陣には、万仙陣という続編というかファンディスク的なものがありまして。


これもネタバレなんですが、甘粕がラストバトルに参戦するんですよ。
おまえの勇気は素晴らしい。なら俺と戦う覚悟もあるのだろう?
と、謎理論で喧嘩をふっかける。


他にも卒業式の校長先生みたいなのりで、諦めれな夢は叶うとか語りだすし、
後盧生というのは、時空を超越した存在だから、甘粕は、
俺はいつもおまえたちのそばにいるぞ

俺は招かれれば何処にでも行くぞ。おまえたちを愛するためにな!
と、これからも人類の重大な局面に現れて、おまえらの愛や勇気を見たいなあと人類史規模の授業参観を開くみたいな衝撃的な迷惑っっぷりを炸裂させています

とまあこんな感じで、愛と勇気が大好き。


みんなの夢を守るために、どこでも現れると、ラスボスなのにたしかにアンパンマンみたいなんですよ。

じゃあそんな甘粕正彦と対峙する主人公、柊四四八とは、彼はどうやって甘粕を倒すのかは、他にも個性的なボスキャラがいっぱいなど、気になると思いますので、そこは製品版を買ってください。

バトル系のノベルゲーですが、一応女の子も攻略していきます。

また薔薇宮ソーナchでは引き続き、圧倒的に個性的なボスキャラを紹介していく予定ですので、light作品に限らず、紹介してほしいボスキャラがいればコメント欄に書いておいてください。

またロッズフロム・チャンネル登録よろです~

そういえば最近、全人類規模のマッチングアプリを開発した人がいたんですけど、
この人と甘粕マッチングさせたら、どうなるんですかね?