【プロバ美肉】最強? のボイチェンことマグロナシステムとは

バ美肉ブームを巻き起こした全ての元凶ともいえる魔王マグロナちゃんですが、実は彼女のボイチェン環境は長い間謎に包まれていました。

しかし以下の配信で遂に、マグロナシステムの一旦ともいえるボイチェン環境が公開されました。

あくまでも人間向けのボイチェン環境(簡易マグロナシステム)のため、本物には及ばないですが、その分比較的簡易に揃えられるというメリットがあります。

結論からいうと、バ美肉(ボイチェン)中~上級者向けの設定環境なので、これからバ美肉したい人には向いていないです。

ただ自分のボイチェン環境を改善して、今よりも可愛くなりたいなら必見。上の動画と一緒に見ていただけると、内容理解が深まると思います。

初心者向けの記事はこっち

恋声を超えた? バ美肉初心者から上級者まで使えるバ美声とは

簡易マグロナシステムの仕組みやメリット

出典:まぐろなちゃんねる

 

この画像だけだと良くわからないと思いますが、簡易マグロナシステムにすることで生まれるメリットは大きく分けてこの2つです。

 

  • 遅延を気にせずに配信できる
  • 恋声など遅延が酷いボイチェンを採用できる

 

要はボイチェンでネックな遅延問題を解決できるというもの。ただ遅延を解決するだけなら、Rolandさんが販売しているVT-4で良いのではないかと思うじゃないですか。

ローランドのVT-4バ美肉の救世主~RolandのVT-4が遂に発売! 最強のボイチェン誕生か?

VT-4は遅延を限りなく0にできますが、他のボイチェンよりも女性ボイスに変換するためのハードルが高く、独特な癖があります。いわゆる適合が難しいという奴です。

そこでマグロナちゃんが今回紹介したのが、人間ども向けの簡易マグロナシステムです。

簡易マグロナシステムを解説

簡単に説明すると、VT-4をボイチェンとして直接使用せず、あくまでもプレビューとしてリアルタイムで聞き、配信上では恋声などの遅延があるボイチェン声を流すという環境です。

マグロナシステム図解

マグロナシステムのイメージ図

※ここでは遅延4秒の恋声を使ったと過程します。

配信者はVT-4で変換された声と、恋声で4秒ラグがある声の2種類を聞くことになるため、脳が混乱しそうですね。

しかしマグロナちゃんいわく、発話の頭に自分の声が聞こえれば数秒遅れて聞こえてきても、ディレイやエコーのように感じるため、言語野が混乱しないとのこと。

あくまで本当に恋声の遅延を0にしているわけでないので、BGMに合わせて歌を歌ったりはできませんが※、アカペラならこの理論で歌えることになります。

※ワンポイント
ちなみに恋声などボイチェンの遅延に合わせてBGMを再生すれば、アカペラ以外でも歌えます。


広がるボイチェンの可能性

マグロナちゃんが考案した簡易マグロナシステム。そのさらなるメリットは、遅延がひどいけど自分の声に合っているボイチェンソフトウェアを自由に使える点です。

この記事で何度も触れている恋声はもちろん。配信内でマグロナちゃんも紹介していた「IRCAM TRAX V3」という遅延がある代わりに性能が半端ないボイチェンも、実質遅延なしで使えます。

補足
「IRCAM TRAX V3」は6万円近くしますが、体験版は存在します。


簡易マグロナシステムで必要なもの

では簡易マグロナシステムを構築するには、どのような機材が必要なのかというとこちら。

PCとマイクを除外すれば、おおよそ5万円程度で購入できます。配信などでよく使う機材もあるため、バ美肉おじさんの経験があれば一通り揃っている方もいるかと思います。

超簡易マグロナシステムも可能!?

配信後にマグロナちゃんがRTしたのですが、VT-4があればミキサーなどがなくても超簡易なマグロナシステムが構築できることが判明しました。

試しに管理人がたまたま家にあったVT-4とマイク、PC(恋声)を繋いだところ、これだけでも超簡易マグロナシステムを組めました。

構成:マイク→VT-4→PC→恋声

上記のように、恋声の録音デバイスをVT-4のDRY(無変換の声)にし普通に変換。後はVT-4のWETを自分だけが聞こえるように設定。ミキサーやオーディオインターフェースがない方ならば、これでも問題ないかと思います。

補足
実際にやってみると、どうしても音声が混ざってしまい混乱しました。ただVT-4にイヤホンを直接挿し、PCに別のイヤホンを挿し、2種類のイヤホンを片耳ずつに当てれば、音声が別々の方角から聞こえてくるので、混乱を解消できたのでおすすめです。


真マグロナシステムはもっとすごい

ちなみにマグロナちゃん本人が使用している真のマグロナシステムでは上記にプラスで、イコライザーなどの音響機材をマイクとスプリッターの間に挟んでいるとのこと。

こういった音響機材は一台あたり25,000円。さらにラックに何台も積んでいるとのことなので、完全なマグロナシステムを構築するには数十万円はかかりそうです。

とはいえマグロナちゃんや兎鞠まりちゃん、オニャンコポンさんなど、マグロナシステムを導入した娘の声が明らかに良くなったのはまぎれもない事実。超サイヤ人1から超サイヤ人2並の差があります。

今よりもっとかわいい声を手に入れたい方は、魔王の領域に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。